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2007.07.22

あー夏休み

「すっかり夏だね〜」

「アツはナツいなー 7月でこんなにナツかったら11月12月はどんだけなんだろ☆」

「・・・・・・」

「・・・・・・」
「……どうする? この空気」

「いや、普通にマジでごめん」

「まさかのベタネタ、二連発だもんな」

「《お約束のズッコケ、ただし崖の上で》みたいなっ!」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「……だからこの空気を作り出すな! 元ネタ、分からん人には何にも面白くねーだろ!」

「夏の暑さは人の心を刺激するのさ!(きらーん)」

「ランニングシャツで太陽反射させるな」

「そんなことを言いたいんじゃないんだよ」

「そっちが勝手に盛り上がってただけだろーが」

「それにしても本当に部活しんどいな」

「いきなり! まぁ慣れたけど。そういや、俺たち中学と同じ部活してるよな」

「え?」

「『え?』じゃねーよ! 最初に自己紹介しただろ!」

「……そういや、そういう設定もあったような」

「設定っていうな」

「忘れてたわ。確か、僕が吹奏楽で彩人君が野球部だったね」

「普通忘れるか……」

「……作者が忘れてたんだからしかたないじゃん」

「何か言ったか?」

「別に。話し戻すけど部活しんどいな」

「確かにな。俺も高校野球の大会が始まって大変だったな」

「僕、吹奏楽部として野球応援行ったよ」

「知ってる。確か……」

「そう、金管だけで行って『紅』とか『サウスポー』とか演奏した」

「まぁ、一回戦で負けちゃったけどね」

「惜しかったよ。あと一本がでないんだね。これが」

「あぁ、そうだね。でもやっぱ野球は面白いな。これからは友達が居る高校を応援するんだ」

「夢は大きく!」

「甲子園!」

「うわー友達が甲子園に出たらどーしよー。まさか、小学・中学時代の友達としてインタビュー受けたりして(笑) あ、今のうちにサインもらっとかなきゃ!」

「いや、妄想の夢は大きくするなよ……」

「はっ! 夢か。そんで、まぁ野球応援がもう無いから僕たちはコンクールに向けて一直線!」

「また急に戻ったな。あれ? お前、コンクールメンバーだったの?」

「まあね !でも、実際はかなりキツイよ。選ばれなかった一年生には悪いけど、マジでメンバーになったのが嫌になるときがある」

「一年だしね……」

「このまえも合奏中に、いきなり『大林!!』って怒鳴られたし」

「パートを怒ったんじゃなくて、お前個人で怒られたのか」

「テンパって楽器落としそうになって、それを防ごうとしたら譜面台が〜」

「どんだけ焦ってんだよ」

「隣で先輩や同級生がくすくす笑っていたのは気のせいじゃないと思います」

「言いたくないけどお前、その中でアウェーじゃないか?」

「僕も最近そう感じてきた」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「だからこの空気に……」

「いや、今回は彩人君でしょ」

「……ごめん」

「なんてね〜全然気にしてないんだけどな!うわー騙されてる!《いたずら電話、ただし自分家に》みたいなっ!
「てめぇ、マジで消えろ! それとそのネタやめーい!」

「ちょ、刃物はあかんって。え? だからってコンパスの針とか! 話せばわかる。そうだろ?」

「聞く耳もたん」

「ぎゃーー!!」

その後、哲は三日ほど部活を休んだそうですw

〜fin〜



ちなみに、本文中に出てた元ネタは「戯言シリーズ」に出てくるキャラ「葵井巫女子」の比喩表現です。知ってた人、いるかなぁ?
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